魍魎の匣（終）

　雨宮の話ってそういえばすっかり抜け落ちてた　腕の生体反応は医者の話に出てきましたな　箱の中でまだ生体反応があったということだな・・・それを見て久保が犯行に及んで凶行を繰り返したのか・・・

絹子の話に最後に入るのか　近親相姦で出来た子が加奈子だったのか・・・そりゃ遺産相続の問題で拒否するわなぁ　ラスト怒涛の展開になってきたな　屍を喰らう・・・か　そういう結末なのね　真っ黒い干物か　完全に狂ってるんだろうなぁ　幸せといえば幸せなのかもしれないが

評点：７．６　合計：９８．１　平均：７．５　最終評価：Ｂ

最近気付いたこととしてサスペンス物自分だめみたいですｗ
とにかくこの作品は語りの長さがきつかったなぁ　終盤の展開はよかった気はしますが
やっぱり原作を知ってないと分かりにくい部分は多いんでしょうね　多分

魍魎の匣（12）

　さて物語の終わりはどのようにまとめるんだ　京極堂もやってきたか　これで全員集合ですな　脳髄の講義はじまった　まずは突き飛ばした事件からですな　頼子が突き飛ばしたのか・・・関口が書いた本にヒントを得て色々とやってたのか　巧妙に話がよくできてるなぁ　ここまで伏線を完璧に消化してきてるなぁ

加奈子の誘拐は映画の台本から切り取って作ったのか・・・あくまで狂言としての誘拐だったのか　遺産詐取がやはりからんでいたのか　体をどうやって持ち出したんだ？あの小さい箱に入れてたのかぁ　しかし凄い展開だな

評点：７．８　合計：９０．５　平均：７．５

魍魎の匣（11）

　帝銀事件かこれは事実の話だな　美作との話に今度は飛びますか　その事件もつながってくのか！木場も聞いてた話につながっているのな　絹子に今度は話がいくのかな

いよいよ真相が一気に明らかになるのかな　相続の話もそういえばあったな　木場が乗り込んでいったか　これは間に合うのかな・・・？

評点：７．５　合計：８２．７　平均：７．５　

魍魎の匣（10）

　とどまることを知らない事件の糸口ってどこにあるんだろう・・・京極堂って陰陽師の力を持ってるのね　しかし地域についてよく気づいたよなぁ　内容の通りに犯行を繰り返してるってことだな　関口はこういう扱いなのね　完全に捜査という感じだな

２話かけて話したことがようやく生きてきたな　完全にインチキだって論破されてるな　しかしこの問い詰めすごいなぁ　紙切れの謎はそういうことだったのか　京極堂はハッタリも含めてやってたのか　久保が逃げ出したか・・・久保のさらに後ろに居る黒幕は？

評点：７．５　合計：７５．２　平均：７．５

魍魎の匣（９）

　いよいよ犯人の独白になってきたなぁ　学校で習ってない言葉は加奈子の言ってた言葉だろうなたぶん　喫茶店でいきなり犯人に遭遇するのか？こいつが久保か・・・遺作ってことはやはりこの時間軸中にやられるのか？今度は関口視点か　あの時間軸で榎本はこんなことしてたのか・・・

母親は完全にだめになってたんだな　榎本のペテン術すごいな・・・しかし見事に母親に危機を知らせることに成功したな　この地点で根回しできたのか・・・？時間軸順に並べ替えてみてくれってことか　接触は出来たがやっぱり守りきれなかったか

評点：７．５　合計：６７．７　平均：７．５　　

魍魎の匣（８）

　ハコ作りまくってる地点でかなりキテるよなぁ・・・久々に頼子の学園生活の話ですか　しかし話がスロウな展開続いてるなぁ　木場は久々に出てきたなぁ　下山事件出てきたな　切るために殺す・・・か　猛犬が人体実験に使われているのか　免疫学・不死の研究ってすごいことしてるな・・・

白い手袋をはめた男か　塞ぎの虫っていう言い方をするのか　テープレコーダーで言霊を流すことで洗脳って当時でいくとやはり先進的だな　頼子の母親はやはり信者だったのか　色々蒔いてた伏線が少しずつつながってきたな　もう京極堂はほとんどわかっちゃったのかな　いよいよ巻き込まれるというのか？アトリエが国分寺？これはますますやばい感じになってきたな　あ～やはりそうなるよなぁ

評点：７．５　合計：６０．２　平均：７．５

魍魎の匣（７）

　この小説を作ってる久保の存在が一番大きいってことでいいのか？遺作？魍魎＝影の周りの影　説明がずっと難解なのは気になるところなんだよなぁ　文学的な知識ないとかなり厳しいな　半紙に書かれた文字には「鬼」っていう字はないな　屍を喰らう・・・・ね　中国では鬼＝死霊＝方良ということか

魍魎は方良とは違うということか　あの世とこの世をつなぐ淵が魍魎ってことですか　お布施は無料と言いながらどんどん信仰にはまるたびに不幸になっているってことか　ようやく話が殺人事件につながってきたか・・・お祓いのやり方・何を使うのかを見たいってことか　小説を作ってる奴も信者ってことになるのかな　京極堂の２話にわたるワンマンショーの終了か　　

評点：７．３　合計：５２．７　平均：７．５

魍魎の匣（６）

　京極堂はすべてのここまでの事件について全て知ってるのか？ここら辺の話は事件の解決に向けて必要なものなのか？超能力はタネがあってはいけない・占いは未来が当たる必要がある・霊能力は救済ができる必要がある・宗教者は人を増やす必要がある・・・・それぞれ目的は確かに違うな　そういえばそこに来た目的ってなんだっけ

やっと本分の話に入ってきたな　霊能者ってこれは多分先週の話につながってくるんだろうな　兵衛が教祖ってことなのかな　匣に憑かれてしまった・・・か　桐の箱と手紙・・・もう今までの話とつながり始めたな　ここまでためた分を解決編で一気に爆発させる展開か？

評点：７．４　合計：４５．４　平均：７．６

魍魎の匣（５）

　これは時代がまた戻ったか　千里眼か・・・オカルト的な能力ってところか　実験を行うことを恐れてる人物って誰なんだ？榎木津がここで登場か　本当に登場人物多いな

榎木津に増岡が事件の調査を依頼する、か　柴田財閥の遺言の問題も絡んでるのか　この作家の関口ってやっぱり重要な存在なのか？ここで京極堂の登場か　こいつも超能力者なのか？これ原作見てないと無理っぽい展開だなぁ

評点：７．４　合計：３８．０　平均：７．６

魍魎の匣（４）

　患者が消えたってあの瞬時に何が起きたということなんだろうな　いろいろと壊れてる展開で理解できんなぁ　殺人事件また発生か　やっぱり体は改造されていたのか・・・？

日付が徐々に進んできているな　連続バラバラ事件という形になってきたか　この部隊は終戦からの復興後だったっけか　サスペンスとしてどんどん事実をばら撒いてく感じだな　火車も今後に向けてのキーワードか　手袋の男がやったことは間違いないんだな　また話が複雑化していきそうだな・・・もうわけわかんなくなってきたぞ　死なない兵隊か　

評点：７．５　合計：３０．６　平均：７．７